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美福ろうじ屋
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美福ろうじ屋
茶室改修工事
六畳 下座床
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腰掛待合から庭の眺め
もともとあった坪庭を本格的な露地としても使える茶庭へリメイク
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腰掛待合
5名の客がゆったり座れる間口
簾の向こうは硝子戸があり、普段客室として使用の場合は簾を巻上げて室内より庭が眺められるようになっている
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躙り口前の空間
躙り口前を広くとる為に、以前あった広縁の一部を減築
お客様の希望で下地窓の上には刀掛が設けてある
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点前座からの眺め
もともとあった京間六畳の客室に炉を切る
出炉 四畳半切
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室内より庭の眺め
内の四枚建て障子は左へ寄せ、奥の二枚硝子戸は右の袖壁に引込むことで、室内から光・風と共に外の庭を楽しむことが出来るようになっている
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置水屋
隣接した四畳の部屋には間口約1.3mの置水屋と棚の高さを自由に変えることのできる道具棚
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