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床の間
Tokonoma
床の間とは、招いた客へのおもてなしの心を表現する身近な芸術。
時節に応じ飾られた花や掛け軸、陶器などを共に見ながら
季節のうつろいを共感する人と人とを結びつける大切な空間。
床の間ユニット
古来から数寄屋建築に
用いられる聚楽の土壁
北山杉磨き丸太の床柱
手斧の名人によるナグリ加工
された槐(エンジュ)の床框
どんな御部屋にも簡単に本格的な床の間を設えることが出来ます。独自のノウハウで工期が不要であるにもかかわらず、仕上がりは本格的な施工と較べても遜色がありません。
本格的な数寄屋造りの床の間をプチリフォームで手に入れられるこれまでにない商品ができました。床の間のないマンション、数寄屋風意匠を検討するホテルや旅館、飲食店、海外の日本文化愛好者の方々のニーズにお応えします。
短い工期とお求めやすい価格に設定しました。様々なオプションにも対応いたします。
販売予定価格は¥1,200,000-(税別) 通常受注後納期1カ月。
床の間ユニット
・販売価格
¥1,200,000-(税別 国内販売価格)
※運搬費別途要
・基本寸法
W1,350×H2,200×D840
(サイズオーダー可能)
・仕様書
(下記部材は一例です 趣向により
各材変更相談させて頂きます)
柱 北山杉磨き面皮
床柱 北山磨き丸太
床框 槐(エンジュ)手斧ナグリ仕上
落し掛 赤杉
下台 松
台輪 赤杉
天井 赤杉浮造り板矢羽根網代編み
下地窓 皮付き葭蔓編み
狆潜り 赤杉壁留め
金物類 軸用竹釘
花生釘
無双釘
畳 いぐさ普通表 小紋縁
(縁は選べます)
壁 聚楽土左官仕上げ
照明 軸照用器具
・製作期間 通常受注後2カ月
・図面 別紙記載
製作中の様子
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